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ローソク足の基本

ローソク足の基本

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ローソク足の見方1

ローソク足とはその名の通り、
形がローソクのように見える所から名付けられました。

このローソク足は江戸時代の米相場で生まれた記録方法で、
今では海外でも広く使われています。

この他にも棒足(高値と安値を線で結ぶだけのもの)や、
錨足(棒足に始値を横棒、終値を矢印で記録)したものもあります。

ローソク足の優れた点は、
一本のローソク足で始値、高値、安値、終値の
すべての動きが把握できる点です。

ローソク足の読み方

たとえば上記の様な動きをした場合、
ローソク足はどんな形になるでしょうか?

まずはローソク足に必要な四本値を求めましょう。
四本値とは始値、高値、安値、終値を言います。

始値とはその日の最初の値段、
高値とはその日の最高値、
安値とはその日の最安値、
終値とはその日の最後の値段のことです。

この場合の四本値はおわかりでしょうか?

始値… 600円
高値…1200円
安値… 400円
終値…1000円

となります。

するとこの場合のローソク足は、

ローソク足、陽線

という形になります。

ローソク足の見方2

では以下の様な場合はローソク足はどうなるでしょうか?

ローソク足、読み方

やはりローソク足に必要な四本値を求めましょう。
この場合の四本値は…

始値…1000円
高値…1200円
安値… 400円
終値… 600円

上記と違って始値よりも終値の方が安いですね。

これでローソク足を書いてみましょう。

ローソク足、陽線と同じになる。

あれ?さっきと同じになりましたね。
これではどっちがどっちか分かりません。

そのため始値よりも終値が安い場合は、
マイナスを表すために全体を黒く塗ります。
※黒ではなく青や緑もあります。

ローソク足、隠線は黒く塗る。

これを隠線といいます。
逆に始値より終値がプラスだった場合は陽線といいます。
陽線は白や赤で表現します。

ローソク足の見方3

これ以外にも始値と終値が全く同じ値段になる事も有りますが、
これは寄引同事線と呼ばれています。

ローソク足、寄引同事線

寄り付きというのはその日の最初の価格、
つまり始値の別の呼び方です。

そして引けとはその日の最後についた価格、
つまり終値のことを別の言い方でいったものです。

つまり寄り引き同事線とは、
寄り付き(始値)と引け値(終値)が同じだったという意味です。

ローソク足の見方4

ローソク足で重要なのはもうひとつ、
ひげと呼ばれる陽線または陰線の実体部分から伸びた線です。

上にあるひげを上ひげ、下に伸びた線を下ひげといいます。

ローソク足、ひげ

ひげの長さによって、その日の相場の強弱が分かるので、
ひげはとても重要な要素になります。

以上でローソク足の基本の基本は終わりです。

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